今般、ByteDance社のAIモデル「Seedance 2.0」を用いて、日本のアニメ等著作物を使用した動画が生成されているとの報道について、多くの方からご意見・お問い合わせをいただいております。
私たち日本アニメフィルム文化連盟(以下「NAFCA」)では、2024年にアニメ業界の持続的発展を目的としてTikTok Japan様より寄付を頂いたことから、本案件についてはそのような観点に逆行するものではないかと思われるため同社に問い合わせたところ、当該AIモデルは正式公開前のものであり、現在速やかに対応を進めているとの回答を頂きました。
NAFCAは、クリエイターの権利を尊重し、適正な契約と報酬のもとで日本のアニメ産業が発展していくことを目指して活動しております。著作権処理が不十分なままコンテンツが利用されることや、制作現場の持続可能性を損なうような技術利用については、深い懸念を抱いております。
ByteDance社をはじめ、多くの生成AI開発企業には、クリエイターの権利を尊重した真摯な対応を期待いたします。
NAFCAでは、アニメ業界の持続的発展を目指し、多くのクリエイターやアニメファンに寄り添い、「アニメに未来があることを信じて」、今後も必要な提言等に真摯に取り組んでまいります。
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